施設のご案内

開館時間、休館日
区分開館時間休館日
・展示施設「京のまちかど」
・まちづくり交流サロン
・ワークショップルーム
・京町家情報コーナー
・まちづくり工房
・相談室
・事務室
月~土曜日 9:00~21:00
日曜、祝日 9:00~17:00
毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)、
年末年始(12/29~12/31及び1/1~1/4)
図書コーナー月~土曜日 10:00~20:30
日曜、祝日 10:00~17:00

まちづくり交流サロン

まちづくりに取り組む市民、団体のみなさまが自由に活動し、交流できるスペースです。ちょっとした打ち合わせなどにご活用ください。

ワークショップルーム(2室、間仕切り可動)要団体登録

音響設備、スクリーン、プロジェクターを兼備しています。少人数のセミナー、ワークショップから大人数の会議、シンポジウム等の会場としてご活用ください。

⇒利用方法はこちら

まちづくり工房 要団体登録

印刷機や紙折機等の製本機器を用意しています。地域の広報誌やチラシ、資料作成にご活用ください。

⇒利用方法はこちら

相談室(2室)

プライバシーに配慮した相談室が2室あります。地域のまちづくりや京町家等の維持、修繕等に関する相談に応じています。

図書コーナー

まちづくり・市民活動・福祉ボランティア・高齢者福祉の各分野に関する図書、視聴覚資料、雑誌、地図等を豊富に揃え、閲覧、貸出しを行っています。また、朝夕刊や絵本も多数取り揃えています。

京町家情報コーナー

京町家の構造などが分かる模型や京町家の防火・耐震に関する模型、京町家に使用される木材の見本などを展示しています。また、京町家に関わる活動団体の活動紹介や京町家まちづくり調査、京町家再生プランの概要等をパネル展示しています。ここに来れば京町家に関する色々なことが分かる場となっています。

国宝上杉本洛中洛外図屏風(複製パネル)

安土桃山~江戸時代にかけて活躍した天才絵師、狩野永徳が当時の京の市街(洛中)と郊外(洛外)の風俗を描いたとされる屏風絵を現代のデジタル技術で再現しています。4世紀前の町衆、武士、貴族達の生活が鮮やかに描き込まれ、美術品としての価値の高さはもとより、当時の都市、建築を知るうえでも貴重な資料です。

展示施設「京のまちかど」(1階)

当センター1階の展示施設「京のまちかど」は、京都のまちの成り立ちをや現状を、分かりやすく紹介する展示コーナーです。まちなみを再現した模型やタッチパネル式の映像装置があり、京都のまちづくりを楽しく学べます。また、知識豊富なボランティアガイドによる、展示説明も行っています。無料でご覧いただけますので、お気軽にお越しください。

⇒京のまちかど 展示内容のご案内