センターの設置目的
景観・まちづくりセンターの目的
景観・まちづくりセンターは、市民・企業・行政によるパートナーシップのまちづくりを推進し、京都らしい景観の保全・創造、質の高い住環境の形成などに取り組んでいます。
景観・まちづくりセンターでは、まちづくりの主体である住民の自主的な活動を支援し、まちづくり活動の拠点としてどなたでも利用していただける施設であり、まちづくりに関するさまざまな情報を受発信しています。
地域資源を生かしたコミュニティの活性化に向けて
京都では、伝統的に職住が共存する都心部を中心に、多様な地域資源の再生によるコミュニティの活性化が重要な課題となっていますが、景観・まちづくりセンターでは、より多くの皆さんと共に、京都の地域資源を生かしたコミュニティの活性化を図っていきます。
まちづくり=ものづくり、というハード面だけではなく、ひとりひとりが地域にかかわりを持ち、まちを育んでいきながら、生活全体をよくするまちづくりを目指します。